ルーティン49日目
本日は、朝の起床が少し遅れてしまったため、
朝の筋トレはスキップ。
また、昨日はチートデイ+休養日としていたため、記録はなし。
起床
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朝ご飯のプロテイン
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楽器トレ
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ブログ更新
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ジムトレ(背中)
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帰宅後、お昼ご飯
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少しHIITについて勉強
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晩ごはん
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風呂
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ブログ更新
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就寝
本日は、風呂に入る時間を、就寝1.5~2時間前にしてみた。
明日どうなるか記録する予定。
今回勉強した内容のメモ
HIITについては、
高強度インターバルトレーニングのことで、
一般的に、無酸素運動の限界30秒までにダッシュした後、
10~20秒の休憩を挟む形で行うのが一般的。
無酸素運動には
解糖系と非解糖系が存在するらしく、
解糖系は、ベンチプレスやデットリフトなどの高強度トレーニング、
非解糖系は100~400メートル走などがそれに当たるらしい。
筋肉が動く際、糖を分解して
(分解にはさまざまな材料(水、酸素等)が必要)、
エネルギーを生み出し、そのエネルギーによって筋肉が動かされている。
有酸素と無酸素の違いは、
有酸素は長時間できる運動に対し、
無酸素は短時間しかできない運動である。
理由は、最新の研究だと、
エネルギーを生み出す際にアデノシン三リン酸(ATP)
という副産物が生成され、
生物は、筋肉に蓄積された乳酸を酸素によって解放し、
その際にさらにエネルギーが生まれ、
再利用できるため、酸素がある場合とない場合では、
エネルギー生成量のサイクルに違いがあり、
無酸素はすぐにエネルギー生成が、
消費に追いつかなくなり、ATPが蓄積されていくと、
乳酸が生成されるようになり、
筋動限界を迎えるというように
考えられているらしい。
(他にも、エネルギー生成した際に出た
乳酸以外の副産物が筋肉のエネルギーの使用
を阻害しているというデータもあるらしいが、、、)
ひとまず、上記から、乳酸が今まで考えていたものとは
(テレビで言っていたもの)違うということが今回で学べた。
ちなみに、無酸素運動の限界値は
多少個人差はあるが、一度につき25~30分までで、
高強度と呼ばれるのは、心拍数が220-年齢
の85~90%状態が目安と言われている。
なので、自分は160~170くらいを目安にすることに。
また、HIIITの仕組みについて、
①無酸素運動によるダッシュ
②休憩時間
の①②を繰り返す中、
HIIITの一番価値のあるポイントは①ではなく②らしい。
上記の調べた内容を参考にすると、
確かに、②の時間に大量の酸素を導入して
筋肉の回復とエネルギーの生成を行なっていることになるので、
あまり長い休憩を行わないことで、
なるべく頑張ってエネルギーを生成するために代謝をあげて
エネルギーを無理やり生成するといった形みたい。
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