楽器トレ記録44日目(8/15)
・ギター
ピック引きの基礎練習として、
スピッツのチェリーと
スピッツのロビンソンを練習
チェリーはほぼほぼ完成に近くなってきていて、
各コードの綺麗さ、コード移行のスムーズさ、
カッティングのリズムの正確さについては問題なく感じてきた。
たまにFM7が濁るので、そこだけ。
ロビンソンは、まだコード進行がスムーズに行えるようになっただけで、
バレーコードのクリアリングはまだまだかかりそう。
指引きの練習曲としてフライミー
久々だったので、自分で考えた構成の
コード進行のおさらいがメインになった。
今後の予定は、各コードの元に対する単音ポジションの把握と
ボサノバのリズムによる弾き方に慣ていくこと。
単音指トレ後、
枯葉の低音高音メロディ+3、4コードバッキング+アドリブ
4コードもだいぶ良くなってきたので、
もう少しつまずきポイントの細部に目を向けて、修正していく予定。
アドリブに関してはだいぶスムーズになってきた。
たまに引っ掛かりポイントがあることと、フレーズごとのつながり
がまだ未熟なので、その2点を修正していく予定。
・ベース
酒バラのテーマ+4ビート+アドリブ耳コピ12小節くらい
テーマはもう大丈夫だとして、
だいぶ4ビートもスムーズにできるようになったので、アドリブを耳コピ。
ひとまず12小節くらいをコピー。
明日は20くらいまで進めたい。
ジャコパスのチキンは3コーラス目を実施。
頭と最後の方はだいぶ板についてきたが、
中盤のメロディがしっかり頭に入っていないので、聴き込んでおくこと。
・ピアノ
ハノンからスタート
クラッシックはベートーベンの月光
頭から最後まで両手で練習
改めて感じたのは、楽譜だけ見て、手元を一切見ない方が
練習と上達スピードが速い。
頭の中で、鍵盤を思い浮かべて、
イメージ上で指を動かしつつ行う方が、
一回一回楽譜見て、手元見て、楽譜見て、手元見ての繰り返しを
行わない分(頭での処理量が1.5~2.0倍多いと感じた)速い。
ただし、日常生活のリズムが日本の正確なリズムに慣れているからであって、
この次のジャズは今回酒バラを楽譜のみで行ったが、考えなければならない要素
が増えてしまい、逆にもっと遅く感じる場面があった。
聞き込み量が足りていないのが原因の一つである可能性もあるので、
課題曲の酒バラは聴き込む必要はありそう。
ひとまず頭から最後まで両手で練習は行った。
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